11月18日の未明にかけて、しし座の方向から放射線状に流星群が見えたという。
そんな話をtwitter上で見かけたので、さっそく、夜の11時ごろに星空をベランダからのぞいたみたが、そらは曇り。ときおり雲のすきまから星が見える程度で、流星をみることはとうてい無理な状況だあった。
負けず嫌いなので、twitterでみることができている人もいるから、
自分でもみることができるだろうと甘い期待でみようとがんばったが、
やはり見えない。
ときおり流星が何日の何時ごろ見えるから、という噂を聞いては、
ちょっとチャレンジしてみるのだが、
なかなか見ることはできない
ここがもしかするとワクワクポイントになっているのかなとおもう。
なぜかというと、いつも夜空にみえる、オリオン座。
ともてもきれいで、とても雄大で、夜空を大きくしようして、とても分かりやすい。
ててもいい星座です。
しかし、これが毎夜、噂になるようなことはありません。
しし座流星群は、話題になります。
夜空の雄大さといった意味では、同じようなものです。
でも、しし座流星群は話題になるというのは、
ときどき現れるからです。
毎年くる、外タレは特に話題にあがりませんが、
初来日や何十年ぶりの来日というと、すっごく話題になります。
そういった意味で、しし座流星群は話題になりますし、
自分も見たかったのでしょう。
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