2013年11月18日月曜日

横峯さくらの成長は、「OKラインを上げない」という、自分に必要以上の重荷を負わせないメンタルトレーニング

横峯さくら さんが、2度目の賞金女王にむかってばく進中です。
彼女の好調の理由が、最近取り入れているメンタルトレーナーの成果だといいます。

そのメンタルトレーニングでは、「OKラインを上げない」ということらしいです。
つまり必要以上に自分を追い込まず、リラックスした状態でプレーすることを目指しているということです。

よくゴルフはメンタルのスポーツだと言われます。
ボールとクラブだけあれば、ゴルフはできます。
とくに相手とコンタクトする競技ではないので、自分の技術と精神によって成績がよかったり、悪かったりすると思います。

横峯さくら さんは、従来のスタイルでいうと、いけいけどんどんタイプらしいので、ドライバーも強気、パットも強気で、
必要以上に自分で自分にプレッシャーをかけてしまい、体のバランスをくずしていたのでしょう。

フローの状態で競技をする、というのは、スポーツの最高の状態といいます。
つまり、こだわらず、リラックすした状態でプレーすることが最高のパフォーマンスを引き出す。

翻って私はどうかというと、いっつもがむしゃらにやり過ぎる面があるので、
よく肩肘をはっていると言われます。
それが自分で認識できて、修正できれば一流になれるのでしょうね。

参考記事
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/p-sp-tp1-20131118-1219824.html

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