若田さんが、また、宇宙へいきました。
しかも船長として。
宇宙飛行士の活躍を描いた漫画で、「宇宙兄弟」というアニメがあります。
それを読んでいると、宇宙飛行士になることはとてつもなく難しいということがわかります。宇宙飛行士を誰もが目指して、なれない人もたくさんいると思います。
日本では有人飛行できるロケットがない中で、アメリカやロシアに頼ならければ、
宇宙はいけません。宇宙に行くためには、彼らのお供として付き添っていくしかないのです。ですから必然的に日本人の活躍は、「おまけ」見たいな、お金を運んでくる人だろうと思います。お金を払って、その代わりに宇宙飛行機にのせてやる、みたいなものでしょう。
しかし今回は違うようです。
宇宙船のキャプテンです。
キャプテンは宇宙にいったら、全責任をおい、もしなにか事故があったら全員の生命を担う、非常に重要なポジションだとおもいます。ですから、いままでの日本人の役割とはかなりちがうのではないでしょうか。
まだまだ宇宙は危険な場所です。
一歩間違えば、すぐ隣は死が待っています。
そういった状況で、キャプテンを日本人がまかされているというのは、
同じ日本人としてとても誇りに思います。
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