2013年11月6日水曜日

デジタル家電は2年ごとに買い替えたほうがいいよね

最近、Mac book Pro 13inch with Retina display を購入した。
そして、矢継ぎ早に、iPad Airを購入した。

何かこうしてみると、新しいものに飛びついて買っているかのような印象だ。
たしかに、新しい製品が発売されると、購入したくなるのは、
普通の人と同じで、私もたいそうほしい。

しかし今回はことなる。
たまたま製品購入サイクルが重なってしまったからだ。

多くの人が使用している製品が壊れてから、同じような新しい製品を購入するだろう。
しかし、私の場合は製品購入サイクルに基づいた購入をしている。

私のいう製品購入サイクルとは、ある一定期間、その製品をしようしたら、
新しい同様の製品を購入するというものだ。

最近の製品はなかなか壊れないので、壊れるのをまって新しい製品を購入しようとすると
いつになっても新しい製品を買うことができない。
しかしその間に、製品はどんどん性能がよくなっていく。
Mac book であれば、CPUによって性能がきまるので、それが半年や一年ぐらいで、
最新のCPUが搭載されるようになり、スピードが2倍、4倍、8倍、16倍と倍々に
処理速度がはやくなる。
と、そうなると2年前の製品は4倍くらい遅いということになる。

また、Mac bookのディスプレイは、Retina displayとなり、画面の解像度が圧倒的によくなっている。そしてなにより、年々軽く、薄くなっていくのだ。

そういったことを考えると、いつも使用製品や、いつも携帯している製品なら、その利便性を享受することが合理的な選択となる。ここではコストはあまり考えない。

一方、もし使用していた端末を売却しようと考えるならば、以下の2点が重要となる。
1、なるべく使用期間を短くして売却する。
2、下取り価格が人気がある製品を購入する。

その点、アップル製品は中古市場でも人気があるので、
以前使用していたMacbook Air や iPad 3rdモデルなどは、売却することができた。

後一つ、付け加えるならば、製品購入サイクルをばらすことが重要である。

こんかいは、iPhone5sの購入も控えているので、頭がいたい。

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