2013年10月1日火曜日

堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んで。

堀江さんの新刊が発売されるようだ。
この新刊、100万部を売ろうと初めから狙っていろいろな仕掛けをしている。
その過程を公開しているので、よりおもしろいことになっている。

その一つが、ソーシャルメディアとの連携である。
本の企画段階から、すべてを公開している。

私は全部は追っていないのだが、どのように本が出来るかどうかを
公開するという珍しいことやっている。

本の作成過程を公開するという話題作りから始まっている。

そんな矢先に、堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んむ機会があった。
どんなことが書いてあるかとおもったら、期待を裏切られた。

堀江さんの本は過去に数冊読んだことがあって、だいたいの文体は分かっていたのだが、
それとは全然異なるようだ。

あえていえば、とってもウエットなのである。
堀江さんは私生活、とくに家族や故郷の話はしない。
その理由はあきらかにしていなかった。

しかし、今回の新刊は、それらのことを明かしているらしい。
もしこの本を読めば、堀江さんがどのな形で、現在の形になったのかを
理解する一端になるだろう。

最初は話が、ウエットすぎて、戸惑ったのだが、
序文を全文よんでみたら、これからの続きを読みたくなった。

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