小林幸子といったら、紅白の度派手な衣装で有名な歌手?ある。
しかし、その小林幸子は2012年を境に紅白への出場をしていない。
本人は出演する気があるのだが、NHKからお声がかからないなしい。
しかし、その小林幸子がインターネットでは、着実にファンを増やしているそうだ。
そのインターネットで小林幸子の相性がラスボスといわれている。
「ラスボス」とは、ゲームの最後に出てくるボスキャラクターをいう。
小林幸子の巨大で派手な衣装が、そのラストに出てくるボスキャラのようだ、と若者、インターネットユーザーに人気がある。
この現象を面白いと思ったのである。
それは、マスメディアでは出演の機会がなくなった有名人が、
個人のつながりであるインターネットの世界で、また人気を得つつあるということである。
NHKはテレビという性格上、視聴者の最大公約数を考えて出演者を決定している。
この場合、特定の視聴者には熱狂的なファンが存在するが、全体としてみると
数としては少ないという歌手なのだろう。
一方、インターネットでは、特定の視聴者の熱狂的なファンが存在すれば、成り立つメディアである。したがって、小林幸子という存在はラスボスといわれるぐらい、インターネットの世界では人気があるので、小林幸子は活躍している。
インターネットの動画配信サービスである、ニコニコ動画では年末に紅白歌合戦をやっているようで、そこで小林幸子が出演するようだ。
なにか時代を象徴しているようで、見逃せない動きのように思える。
2013年10月31日木曜日
2013年10月30日水曜日
バルタウンin六本木いいね。
毎日のようにどこかで街コンが開催されています。
街コンとは、不特定多数の合コンを街や地域単位で行うものです。
この街コンは、男女の出会いを演出するということで、少子化に役立っていいるようです。一部の行政でも積極的に出会いを提供するために、自らが開催しているようなケースもあります。
今回は、バルタウンin六本木というイベントのチラシをたまたま見つけました。
これは六本木を中心に数件の飲み屋が協力してチケットを発売し、そのチケットはどの店でも使用できるようにして、いろいろな店にいくことができる仕組みです。
あまったチケットを換金することもできます。
これも形をかえた街コンといえるでしょう。
最近は草食の男子が増えてきているといいますが、
一方で、こうした出会いを探そうと思えば探すことができます。
私も機会があればバルタウンに出かけて見たいと思います。
街コンとは、不特定多数の合コンを街や地域単位で行うものです。
この街コンは、男女の出会いを演出するということで、少子化に役立っていいるようです。一部の行政でも積極的に出会いを提供するために、自らが開催しているようなケースもあります。
今回は、バルタウンin六本木というイベントのチラシをたまたま見つけました。
これは六本木を中心に数件の飲み屋が協力してチケットを発売し、そのチケットはどの店でも使用できるようにして、いろいろな店にいくことができる仕組みです。
あまったチケットを換金することもできます。
これも形をかえた街コンといえるでしょう。
最近は草食の男子が増えてきているといいますが、
一方で、こうした出会いを探そうと思えば探すことができます。
私も機会があればバルタウンに出かけて見たいと思います。
2013年10月29日火曜日
いつの間にか友達が少なくなった。
いつの間にか友達が少なくなった、という人が多いのではないでしょうか。
仕事関係で会社勤めをしている人に多いと思うのですが、
私は会社勤めをしております。
そうすると会社の人間と一日の大半を過ごしています。
ではその会社の人間とは友達かというとそうではありません。
もちろん友達ではないとはいえ、社会人としては関係性をもっています。
友達が多いか少ないかは、結局のところ出会いが少ないか多いかに依存するのではないでしょうか。
つまり私たちが学校に通っているときにはそこで、自分が望もうが望むまいが、多くの人と交わることを強制されます。そこで多くの人は、1人や2人の友人ができるはずです。
会社でも人に嫌でも一緒にいなかればなりませんが、そこでは友人関係は生まれにくいです。会社では上下関係、利害関係が学校生活とは比べ物にならないくらい存在しているからです。その中では友達関係はなかなか作ることは難しいのではないでしょうか。
では、学校時代に作った友人はどうなっていくかというと、多くの友人たちは去っていきます。
去っていく、という表現は正確ではないかもしれません。
去っていくというより、自然と消えていく、がいい表現かもしれません。
去っていくとは、友達から自然に自分のもとから去っていくという、友達の能動的な行動がある感じです。
しかし、私は自然と消えていくという感じがぴったりくるような気がします。
何かの関係性を維持していことすると、何らかの維持活動を必要とします。
家でも人が住んでいない家はすぐに風化してしまいます。
でも人が住んでいれば、生活感のある住居で居続けます。
友人関係も常に維持活動をしなければ、自然と消えていってしまいます。
維持活動とは、メールや電話、ときどき実際にあって飲んだりすることです。
そうしないと、連絡することすら面倒になり、次第にその友達の存在も忘れてしまいます。
まあ、無理して友達関係を維持しなくてもいい、という意見もあるでしょう。
自然に消えるような友達なら消えてしまっても、それは必要性がなかった、ということもいえます。
ただ、こうして友人が少なくなってしまうと、
そのような自然淘汰を許容していいのか?という寂しさもあります。
過去の時間は、過ぎ去った時間ですが、確かに過去に存在していましたし、
その過去で友人と過ごした時間があったはずです。
その時間を無為にしたくはないです。
と、ここまで書いてくると過去にしか目を向けてないような気がします。
しかし、もう一つ、友人がいなくなるという自然淘汰を防ぐ方法があります。
それは新しく友人を作ることです。
もう時間がなくなってきたので、今回はここまでで。
仕事関係で会社勤めをしている人に多いと思うのですが、
私は会社勤めをしております。
そうすると会社の人間と一日の大半を過ごしています。
ではその会社の人間とは友達かというとそうではありません。
もちろん友達ではないとはいえ、社会人としては関係性をもっています。
友達が多いか少ないかは、結局のところ出会いが少ないか多いかに依存するのではないでしょうか。
つまり私たちが学校に通っているときにはそこで、自分が望もうが望むまいが、多くの人と交わることを強制されます。そこで多くの人は、1人や2人の友人ができるはずです。
会社でも人に嫌でも一緒にいなかればなりませんが、そこでは友人関係は生まれにくいです。会社では上下関係、利害関係が学校生活とは比べ物にならないくらい存在しているからです。その中では友達関係はなかなか作ることは難しいのではないでしょうか。
では、学校時代に作った友人はどうなっていくかというと、多くの友人たちは去っていきます。
去っていく、という表現は正確ではないかもしれません。
去っていくというより、自然と消えていく、がいい表現かもしれません。
去っていくとは、友達から自然に自分のもとから去っていくという、友達の能動的な行動がある感じです。
しかし、私は自然と消えていくという感じがぴったりくるような気がします。
何かの関係性を維持していことすると、何らかの維持活動を必要とします。
家でも人が住んでいない家はすぐに風化してしまいます。
でも人が住んでいれば、生活感のある住居で居続けます。
友人関係も常に維持活動をしなければ、自然と消えていってしまいます。
維持活動とは、メールや電話、ときどき実際にあって飲んだりすることです。
そうしないと、連絡することすら面倒になり、次第にその友達の存在も忘れてしまいます。
まあ、無理して友達関係を維持しなくてもいい、という意見もあるでしょう。
自然に消えるような友達なら消えてしまっても、それは必要性がなかった、ということもいえます。
ただ、こうして友人が少なくなってしまうと、
そのような自然淘汰を許容していいのか?という寂しさもあります。
過去の時間は、過ぎ去った時間ですが、確かに過去に存在していましたし、
その過去で友人と過ごした時間があったはずです。
その時間を無為にしたくはないです。
と、ここまで書いてくると過去にしか目を向けてないような気がします。
しかし、もう一つ、友人がいなくなるという自然淘汰を防ぐ方法があります。
それは新しく友人を作ることです。
もう時間がなくなってきたので、今回はここまでで。
2013年10月28日月曜日
肉体改造を続けて、はや1ヶ月
肉体改造を続けて、はや1ヶ月がたとうとしています。
肉体改造と仰々しいしくいっていますが、
ただの筋トレです。
ただの筋トレといいましても、
これが専用のトレーナーをつけているので、
ちょっぴり普通の筋トレと違います。
いちいち、一つ一つのトレーニングに対して、
正しいフォームを指摘してくれて、
とても助かっています。
また、フォームの修正のみならず、
限界を超える指導をしてくれます。
一人であれば、苦しいので、このぐらいでいいか、
となるところを、
あと、3回!
とかいって、私をがんばらせてくれます。
なまけもの、根性なしの私にはぴったりです。
また、過度なトレーニングを防止する役割もあります。
たまたまちょっと膝に違和感があるなあ、
と言いますと、トレーナーが、もうやめたほうがいいですね、とアドバイスをくれます。
膝に手を当てて、どの辺りがいたみますか?
とか専門家のアドバイスもいただけます。
それよりも専門家のアドバイスが必要ならば、
整体も完備しているトレーニングジムなので、すぐに先生に相談してくれます。
と、怠け者な私にとっては、すごくいいトレーニングができていると思います。
これからの目標はスピードをつけることです。
最近はちょっとすこしずつ走りだしているので、気持ちがいいです。
肉体改造と仰々しいしくいっていますが、
ただの筋トレです。
ただの筋トレといいましても、
これが専用のトレーナーをつけているので、
ちょっぴり普通の筋トレと違います。
いちいち、一つ一つのトレーニングに対して、
正しいフォームを指摘してくれて、
とても助かっています。
また、フォームの修正のみならず、
限界を超える指導をしてくれます。
一人であれば、苦しいので、このぐらいでいいか、
となるところを、
あと、3回!
とかいって、私をがんばらせてくれます。
なまけもの、根性なしの私にはぴったりです。
また、過度なトレーニングを防止する役割もあります。
たまたまちょっと膝に違和感があるなあ、
と言いますと、トレーナーが、もうやめたほうがいいですね、とアドバイスをくれます。
膝に手を当てて、どの辺りがいたみますか?
とか専門家のアドバイスもいただけます。
それよりも専門家のアドバイスが必要ならば、
整体も完備しているトレーニングジムなので、すぐに先生に相談してくれます。
と、怠け者な私にとっては、すごくいいトレーニングができていると思います。
これからの目標はスピードをつけることです。
最近はちょっとすこしずつ走りだしているので、気持ちがいいです。
2013年10月27日日曜日
ノハナの戦略キャンバス_ブルーオーシャン戦略_
ノハナというフォトブックサービスを知っていますか?
無料で毎月1冊フォトブックがもらえるサービスです。
これは、mixiが提供しているサービスで、自分で作成した写真集を製本して届けてくれるサービスです。しかも無料で。無料になるのは、毎月1冊までですが、2冊目からは525円で購入することが可能です。送料も90円と安い。
1冊目が無料で2冊目から有料ですから、いまはやりのフリーミアムのモデルです。
フリーミアムをフォトブックで実現していることにより、他社のフォトブックサービスとは、差異が際立っています。
写真集を他のフォトブックサービスで作成すると2000円前後はかかるでしょう。
ノハナのサービスはどのような戦略のもとに、1冊目を無料で提供しているのでしょうか?ここで思考するフレームとしては、ブルーオーシャン戦略の戦略キャンパスを用いました。
比較する対象として、キャノンさんが提供しているフォトプレッソというフォトブックを用いました。このサービスは自分のパソコンを用いて画像を加工してアップロードすると、写真集を作成してもらい、自宅まで届けてもらえるサービスです。ノハナとの大きな違いは1冊目から、ちゃんとお金がかかることです。最低で1,700円くらいかかります。
では、さっそく下のグラフを見てください。
まずは価格です。
ノハナは1冊目が無料で、28ページです。それに対してフォトプレッソははじめらか有料で、40ページです。その価格は1,700円です。ちなみにノハナの2冊目は525円です。
価格だけみたら、無料のほうがいいに決まっていますね。
次にフォトブックを作成する手間をみてみましょう。
フォトプレッソは、基本的に自分のPCで撮った写真を編集し、それを専用サイトにアップロードすることにより作成します。
一方、ノハナは、スマートフォンを基本とするサービスです。これは、そのサービスがスマートフォンのアプリからしか申し込みができません。
この辺がカメラ会社が提供しているサービスか、ソーシャルネットワーク会社が提供しているサービスかの色が出ていておもしろいところです。
キャノンはカメラを作成している世界的なメーカーです。プロ用のカメラからコンパクトカメラまで扱っている、カメラ屋さんです。従ってその基本が写真を撮ることにあり、その写真をいかにかっこよく写真集にするかにこだわっているような気がします。
一方のノハナは、mixiが提供しています。このサービスを開発した理由は、忙しいママやパパがスマホで撮り貯めている写真を有効に活用したいという願いから開発したといいます。ママやパパは忙しいのでフォトブックまで作成する暇がないというのです。せっかくかわいい子供の写真があっても、それを見せる手段がない。これを手軽に見せる手段があったらと思い、これまでにない写真集作成サービスを開発したそうです。
ですから、根本的な思考として写真を見せたいというものはあるとしても、そこに至る過程においておいて大きくことなります。フォトプレッソはプロもしくはアマチュアのカメラマンが撮った、凝った写真集を作成するサービスです。しかしノハナは、忙しいママやパパが、思い出を写真集として作成するサービスなのです。
ですから、フォトプレッソは凝った作業をするために基本的にPCを必要とするのに対して、ノハナはスマートフォンからの作業となります。
編集作業の時間も、フォトプレッソは凝った写真集を作成しようとすると何時間もかかってしまいます。しかしノハナは、写真をアップロードすると写真集を自動的に作成してくれます。ですから、ノハナの場合はスマホで写真をとって、それをアップロードして、それを注文するだけとなり、PCに座っていろいろな編集を施すことなく、あっという間に写真集ができてしまうので、編集時間はほとんどいらないでしょう。
スマートフォンに保存してある写真の活用方法は非常に面倒な作業です。
私もスマフォで写真はよく撮るのですが、いつも撮りっぱなしでそれを何かにしようとはしません。
時間がないんですね。
しかし、ノハナのサービスを利用すれば、月1冊は無料なので、スマフォに入っている写真を写真集にでもしてみようかな、と思ってしまいます。
そういった意味で、ノハナのサービスは気軽です。
フォトプレッソを利用したことがあるのですが、やはりいいものを作成しようと、写真選び、写真の編集、構成、などものすごく労力がいる作業なので、ちょっと気合いがないとできません。さすが、世界のキャノン、カメラ命の人が多いプロの世界を感じます。
フォトプレッソは、基本的にオープンなサービスです。フォトブックを作成してそれを公開します。自分が撮った写真はすばらしいだろう、的な感じです。ですから、ランキングがあり、すばらしい写真をフォトブックにすることを求められているような気がします。
一方、ノハナは家族、友人をベースにクローズドな世界です。ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、友人といった、範囲での写真の公開、編集になります。ここが、mixiって感じしますね。
ここからは、フォトプレッソとノハナの、その他の際立った特徴を見ていきましょう。
フォトプレッソは自分が公開したフォトブックを、他の人がいいあなと思ったら購入することができます。ちなみに私も作成していますが、売れた写真集は一冊もありません。ですから、プロを目指しているような方は、こちらで腕試しをすることも可能でしょう。実際に、人気がある方が出ているようです。
ノハナは、フリーミアムのモデルです。したがって、収益をあげなげれば、事業継続できません。2冊目から525円の売り上げがあがるとしても、1冊目が無料なので、2冊目の売り上げだけでは、赤字でしょう。そこでノハナでは、広告を発送したフォトブックに入れようとしています。DM事業ですね。また、プロのカメラマンを派遣して家族の写真をフォトブックにしようとしています。プロのカメラマンが撮った写真は、素人と全然違うので、ある層には一定の需要はあるような気がします。
ノハナとフォトプレッソというフォトブックサービスを見てきました。
やはり、ノハナはソーシャルネットワークを意識した作りになっており、その対象は家族や友人を対象にしています。一方、フォトプレッソはプロやアマチュアのハイエンドを意識したカメラ会社が作成したサービスとなっています。
したがって、これらはフォトブックでは競合するような関係ではなく、棲み分けがなされていると思いました。
参考リンク
ノハナ
http://nohana.jp
フォトプレッソ
http://wpb.imagegateway.net/top
日経新聞の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO52341370S3A300C1000000/
無料で毎月1冊フォトブックがもらえるサービスです。
これは、mixiが提供しているサービスで、自分で作成した写真集を製本して届けてくれるサービスです。しかも無料で。無料になるのは、毎月1冊までですが、2冊目からは525円で購入することが可能です。送料も90円と安い。
1冊目が無料で2冊目から有料ですから、いまはやりのフリーミアムのモデルです。
フリーミアムをフォトブックで実現していることにより、他社のフォトブックサービスとは、差異が際立っています。
写真集を他のフォトブックサービスで作成すると2000円前後はかかるでしょう。
ノハナのサービスはどのような戦略のもとに、1冊目を無料で提供しているのでしょうか?ここで思考するフレームとしては、ブルーオーシャン戦略の戦略キャンパスを用いました。
比較する対象として、キャノンさんが提供しているフォトプレッソというフォトブックを用いました。このサービスは自分のパソコンを用いて画像を加工してアップロードすると、写真集を作成してもらい、自宅まで届けてもらえるサービスです。ノハナとの大きな違いは1冊目から、ちゃんとお金がかかることです。最低で1,700円くらいかかります。
では、さっそく下のグラフを見てください。
まずは価格です。
ノハナは1冊目が無料で、28ページです。それに対してフォトプレッソははじめらか有料で、40ページです。その価格は1,700円です。ちなみにノハナの2冊目は525円です。
価格だけみたら、無料のほうがいいに決まっていますね。
次にフォトブックを作成する手間をみてみましょう。
フォトプレッソは、基本的に自分のPCで撮った写真を編集し、それを専用サイトにアップロードすることにより作成します。
一方、ノハナは、スマートフォンを基本とするサービスです。これは、そのサービスがスマートフォンのアプリからしか申し込みができません。
この辺がカメラ会社が提供しているサービスか、ソーシャルネットワーク会社が提供しているサービスかの色が出ていておもしろいところです。
キャノンはカメラを作成している世界的なメーカーです。プロ用のカメラからコンパクトカメラまで扱っている、カメラ屋さんです。従ってその基本が写真を撮ることにあり、その写真をいかにかっこよく写真集にするかにこだわっているような気がします。
一方のノハナは、mixiが提供しています。このサービスを開発した理由は、忙しいママやパパがスマホで撮り貯めている写真を有効に活用したいという願いから開発したといいます。ママやパパは忙しいのでフォトブックまで作成する暇がないというのです。せっかくかわいい子供の写真があっても、それを見せる手段がない。これを手軽に見せる手段があったらと思い、これまでにない写真集作成サービスを開発したそうです。
ですから、根本的な思考として写真を見せたいというものはあるとしても、そこに至る過程においておいて大きくことなります。フォトプレッソはプロもしくはアマチュアのカメラマンが撮った、凝った写真集を作成するサービスです。しかしノハナは、忙しいママやパパが、思い出を写真集として作成するサービスなのです。
ですから、フォトプレッソは凝った作業をするために基本的にPCを必要とするのに対して、ノハナはスマートフォンからの作業となります。
編集作業の時間も、フォトプレッソは凝った写真集を作成しようとすると何時間もかかってしまいます。しかしノハナは、写真をアップロードすると写真集を自動的に作成してくれます。ですから、ノハナの場合はスマホで写真をとって、それをアップロードして、それを注文するだけとなり、PCに座っていろいろな編集を施すことなく、あっという間に写真集ができてしまうので、編集時間はほとんどいらないでしょう。
スマートフォンに保存してある写真の活用方法は非常に面倒な作業です。
私もスマフォで写真はよく撮るのですが、いつも撮りっぱなしでそれを何かにしようとはしません。
時間がないんですね。
しかし、ノハナのサービスを利用すれば、月1冊は無料なので、スマフォに入っている写真を写真集にでもしてみようかな、と思ってしまいます。
そういった意味で、ノハナのサービスは気軽です。
フォトプレッソを利用したことがあるのですが、やはりいいものを作成しようと、写真選び、写真の編集、構成、などものすごく労力がいる作業なので、ちょっと気合いがないとできません。さすが、世界のキャノン、カメラ命の人が多いプロの世界を感じます。
フォトプレッソは、基本的にオープンなサービスです。フォトブックを作成してそれを公開します。自分が撮った写真はすばらしいだろう、的な感じです。ですから、ランキングがあり、すばらしい写真をフォトブックにすることを求められているような気がします。
一方、ノハナは家族、友人をベースにクローズドな世界です。ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、友人といった、範囲での写真の公開、編集になります。ここが、mixiって感じしますね。
ここからは、フォトプレッソとノハナの、その他の際立った特徴を見ていきましょう。
フォトプレッソは自分が公開したフォトブックを、他の人がいいあなと思ったら購入することができます。ちなみに私も作成していますが、売れた写真集は一冊もありません。ですから、プロを目指しているような方は、こちらで腕試しをすることも可能でしょう。実際に、人気がある方が出ているようです。
ノハナは、フリーミアムのモデルです。したがって、収益をあげなげれば、事業継続できません。2冊目から525円の売り上げがあがるとしても、1冊目が無料なので、2冊目の売り上げだけでは、赤字でしょう。そこでノハナでは、広告を発送したフォトブックに入れようとしています。DM事業ですね。また、プロのカメラマンを派遣して家族の写真をフォトブックにしようとしています。プロのカメラマンが撮った写真は、素人と全然違うので、ある層には一定の需要はあるような気がします。
ノハナとフォトプレッソというフォトブックサービスを見てきました。
やはり、ノハナはソーシャルネットワークを意識した作りになっており、その対象は家族や友人を対象にしています。一方、フォトプレッソはプロやアマチュアのハイエンドを意識したカメラ会社が作成したサービスとなっています。
したがって、これらはフォトブックでは競合するような関係ではなく、棲み分けがなされていると思いました。
参考リンク
ノハナ
http://nohana.jp
フォトプレッソ
http://wpb.imagegateway.net/top
日経新聞の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO52341370S3A300C1000000/
2013年10月26日土曜日
ワシントンポストがアマゾンに買収されると、
アマゾンのサービスを、新聞いうものに当てはめるとどうなるんだろうかとワクワクする。
日本ではありえないことだが、既存のメーディアが新しい新興勢力に買収されるということが欧米では、ままあることだ。
ワシントンポストというアメリカにある新聞社が、インターネット最大手のアマゾンに買収されたのだ。ワシントンポストは減少する売上に対して危機感を抱いていた。なぜ売上が減少されていたかというと、やはり一番の要因はインターネットによる情報が配信されることにより、新聞というメディアが対応できなくなったことによるだろう。もちろん、ワシントンポストは新聞記事をウェブサイトに掲載はしていたが、新聞とう仕組みをウェブサイトに移行しただけで、インターネットには対応していなかったようだ。
多くの新聞系のメディアが新聞をただ単にウェブサイトにして、そのウェブサイトを会員制にすることにより、収益を上げようとしていた。しかし、インターネットの世界では十分な収益を上げていないようだ。
そこで、インターネット通販の最大手のアマゾンが登場する。アマゾンはインターネットで買い物することを最適化して、もっとも便利な通販会社となった。
たとえば、一度クレジットカード情報を手続きしてしまえばワンクリックで買い物ができ、2回目以降は面倒な手続きは必要ない。また、顧客の購買した履歴をもとにおすすめの商品を表示させ、顧客にさらなる購買をすすめることに成功している。そしてこの決済機能を他の会社へも解放させようとしている。
このように、アマゾンはインターネット界で、既存の方法を最適化することに注力している会社である。
さて、このアマゾンが既存のオールドメディアである新聞を買収した。
これが何を意味することなのか。
一般的に言えば、アマゾン流の手法で、新聞というメディアを改革してくれる、と言われている。
私がどんなサービスを期待するかというと、自分に最適化された記事の配信、記事にのっているものを購入できるサービスがアマゾンと連携している、Kindleへの記事の配信などである。
おそらく、アマゾン流であっと驚く便利なサービスをニュースメディアで提供してくれるに違いない。
ただこれが海の向こうのアメリカでの出来事だということが残念でならない。日本では新興勢力がメディアを買収しようとすると、既得権益が邪魔して買収できなかった。
ソフトバンクやライブドアなど残念でならない。彼らがもし買収に成功していたら、かならず、面白いことをしていただろう。
日本で今度そのようなことが起こるときは、いま新聞を購買している層、つまり60代以上の人たちがいなくなる時代だろう。なぜならそれより下の世代の新聞を読んでいないのだ。しかしその世代交代にはまだまだ時間があるのが残念だ。
日本ではありえないことだが、既存のメーディアが新しい新興勢力に買収されるということが欧米では、ままあることだ。
ワシントンポストというアメリカにある新聞社が、インターネット最大手のアマゾンに買収されたのだ。ワシントンポストは減少する売上に対して危機感を抱いていた。なぜ売上が減少されていたかというと、やはり一番の要因はインターネットによる情報が配信されることにより、新聞というメディアが対応できなくなったことによるだろう。もちろん、ワシントンポストは新聞記事をウェブサイトに掲載はしていたが、新聞とう仕組みをウェブサイトに移行しただけで、インターネットには対応していなかったようだ。
多くの新聞系のメディアが新聞をただ単にウェブサイトにして、そのウェブサイトを会員制にすることにより、収益を上げようとしていた。しかし、インターネットの世界では十分な収益を上げていないようだ。
そこで、インターネット通販の最大手のアマゾンが登場する。アマゾンはインターネットで買い物することを最適化して、もっとも便利な通販会社となった。
たとえば、一度クレジットカード情報を手続きしてしまえばワンクリックで買い物ができ、2回目以降は面倒な手続きは必要ない。また、顧客の購買した履歴をもとにおすすめの商品を表示させ、顧客にさらなる購買をすすめることに成功している。そしてこの決済機能を他の会社へも解放させようとしている。
このように、アマゾンはインターネット界で、既存の方法を最適化することに注力している会社である。
さて、このアマゾンが既存のオールドメディアである新聞を買収した。
これが何を意味することなのか。
一般的に言えば、アマゾン流の手法で、新聞というメディアを改革してくれる、と言われている。
私がどんなサービスを期待するかというと、自分に最適化された記事の配信、記事にのっているものを購入できるサービスがアマゾンと連携している、Kindleへの記事の配信などである。
おそらく、アマゾン流であっと驚く便利なサービスをニュースメディアで提供してくれるに違いない。
ただこれが海の向こうのアメリカでの出来事だということが残念でならない。日本では新興勢力がメディアを買収しようとすると、既得権益が邪魔して買収できなかった。
ソフトバンクやライブドアなど残念でならない。彼らがもし買収に成功していたら、かならず、面白いことをしていただろう。
日本で今度そのようなことが起こるときは、いま新聞を購買している層、つまり60代以上の人たちがいなくなる時代だろう。なぜならそれより下の世代の新聞を読んでいないのだ。しかしその世代交代にはまだまだ時間があるのが残念だ。
2013年10月24日木曜日
スマートウォッチをナイキ、アディダスが発売
スマートウオッチの市場があつい、ような気がする。
家電メーカーのソニーやサムソンが発売している。
なかでもスポーツメーカーのナイキやアディダスも発売していることに
注目をしたい。
スポーツをする時は、必ず時間を気にする人が多いので、時計をしている人がおおい。
競技のようなスポーツでは試合時間が決まっている。
また、ジョギングしている人は時間を決めて走っているいる人も多い。
一方、スポーツでは心拍数であったり、移動距離や活動量といった記録も重要である。
そういったものを記憶するためのものが、スマートウォッチである。
ようは、いろいろな機能がついた時計である。
最近のはやりとしては、記録を仲間内でシェアできるようにしたり、SNSで公開したり、
インターネットをうまく組みこんだことで、時計の新機軸を打ち出そうとしている。
であるから、従来の時計メーカーではない、家電メーカーやスポーツメーカーが相次いで参入しているのだろう。
しかし、これらの製品ではまだ、インパクとが弱いような気がする。
つまり、時計を再発明しているとは言いがたい。
だからスマートウォッチが爆発的なブームになっていないと思う。
2013年10月23日水曜日
新型iPad air を発表。
新型のiPadが発表されました。
その名も、iPad air という名前でした。
air という名前がついて、前回のモデルより約200gほど軽くなり、
厚さも2mm薄くなりました。
本体の周りのスクリーンのふちの部分も狭くなりました。
おそらくそのことにより、持った感覚はだいぶ軽い感じがすると思われます。
しかし、事前に情報が漏れていたので、当初の予想とほぼ同様でした。
したがって驚きはあまりありません。
ちょっと残念なことは、アップルのプレゼンは、スティーブジョブズがいたときには、
何かしら驚きがあったような気がします。
単なる既存の製品のバージョンアップでない、
新しい何かを、常に発表していたような気がします。
そういった意味で今回の発表は残念でした。
ないものねだりなのでしょうか。
その名も、iPad air という名前でした。
air という名前がついて、前回のモデルより約200gほど軽くなり、
厚さも2mm薄くなりました。
本体の周りのスクリーンのふちの部分も狭くなりました。
おそらくそのことにより、持った感覚はだいぶ軽い感じがすると思われます。
しかし、事前に情報が漏れていたので、当初の予想とほぼ同様でした。
したがって驚きはあまりありません。
ちょっと残念なことは、アップルのプレゼンは、スティーブジョブズがいたときには、
何かしら驚きがあったような気がします。
単なる既存の製品のバージョンアップでない、
新しい何かを、常に発表していたような気がします。
そういった意味で今回の発表は残念でした。
ないものねだりなのでしょうか。
2013年10月22日火曜日
不幸な記事にでも、つい「いいね」を押してしまいそうになる。
facebookの機能に、「いいね」ボタンがあります。
これは、ある人の投稿記事に自分が賛成したり共感したりしたら、
そのしるしとして「いいね」を押すのです。
先日、facebookで友人の投稿を見ていたら、
友人の家の車が盗難になり、大変かなしい思いをしている、という記事でした。
私もそれを見ながら、「うんうん、かわいそうだなあ」と思っていました。
そして、この記事を読んだついでに、いつもの通り、「いいね」ボタンを押して
しまいそうになりました。
そのとき、はっとして、「いいね」ボタンを押すことは不謹慎だと思い、
押すことはしませんでした。
facebookには「いいね」ボタンを押すことのほかに、その投稿に対してコメントを
残すこともできます。
しかしそのコメントは「いいね」ボタンよりハードルが高いです。
つまり、「いいね」ボタンは気軽に押せるのに対して、
コメントは、自らコメントを残さなければならず、文面を考えるという作業が必要となります。
今回の例でいえば、友人の車が盗まれたという記事にたいして、コメントをすることはできるのですが、ちょっとコメントは重いような気がしたので、コメントしませんでした。
もし、「いやだね」とうようなボタンがあったら、押していたかというと、そうでもありません。
否定語というのは押しにくいものです。
そうすると、友人の記事を読んで、なにか感情が動いたとしても、その投稿に対して
表現できなくなってしまいます。
何かいいアイデアはないのだろうか?
一方、ここで、「いいね」とコメントの違いをここで発見したのである。
「いいね」は、感情が動いた。
コメントは、感想がある。
つまり「いいね」は何かしらの感情的な心のゆらぎがあるが、そのことを言語化するにはいたらない思いである。
それに対してコメントは、感情的な心のゆらぎから、明確な文章ができあがったときに初めてなされる行為なのだろう。
これは、ある人の投稿記事に自分が賛成したり共感したりしたら、
そのしるしとして「いいね」を押すのです。
先日、facebookで友人の投稿を見ていたら、
友人の家の車が盗難になり、大変かなしい思いをしている、という記事でした。
私もそれを見ながら、「うんうん、かわいそうだなあ」と思っていました。
そして、この記事を読んだついでに、いつもの通り、「いいね」ボタンを押して
しまいそうになりました。
そのとき、はっとして、「いいね」ボタンを押すことは不謹慎だと思い、
押すことはしませんでした。
facebookには「いいね」ボタンを押すことのほかに、その投稿に対してコメントを
残すこともできます。
しかしそのコメントは「いいね」ボタンよりハードルが高いです。
つまり、「いいね」ボタンは気軽に押せるのに対して、
コメントは、自らコメントを残さなければならず、文面を考えるという作業が必要となります。
今回の例でいえば、友人の車が盗まれたという記事にたいして、コメントをすることはできるのですが、ちょっとコメントは重いような気がしたので、コメントしませんでした。
もし、「いやだね」とうようなボタンがあったら、押していたかというと、そうでもありません。
否定語というのは押しにくいものです。
そうすると、友人の記事を読んで、なにか感情が動いたとしても、その投稿に対して
表現できなくなってしまいます。
何かいいアイデアはないのだろうか?
一方、ここで、「いいね」とコメントの違いをここで発見したのである。
「いいね」は、感情が動いた。
コメントは、感想がある。
つまり「いいね」は何かしらの感情的な心のゆらぎがあるが、そのことを言語化するにはいたらない思いである。
それに対してコメントは、感情的な心のゆらぎから、明確な文章ができあがったときに初めてなされる行為なのだろう。
2013年10月21日月曜日
雨の日でないと、木々の良さがわからない時もある。
ちょっと今日は感傷的な文章になります。
雨水で濡れた木々
雨の日には、雨の日の感情があることに気づく。
雨水で濡れた木々
しっとりと湿ったタイル
踏んだんは乾いた色なのに、今日はグレーに変わったアスファルト
家の壁もこころなしか存在感を主張している
行き行く人は傘をさし、
オシャレな長靴を履いて、足早に前を通り過ぎる
オシャレな長靴を履いて、足早に前を通り過ぎる
雨の日には、雨の日の感情があることに気づく。
2013年10月19日土曜日
宝くじの還元率は45.7%を知っていましたか?
年末ジャンボの一等が4億円から5億円に増額されました。
これは売り上げが2年連続して減少していることを防ぐための処置
らしいです。ですから、前後賞と合わせると7億円ということになります。
7億円というとものすごい金額です。
もし、もし、もし、当たってしまったら、この先は働かなくてもいいでしょう。
皆さんは、宝くじの還元率は知っていますでしょうか?
還元率とは、当選金÷売り上げ=還元率、をいいます。
総務省の発表によると、http://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf#search='宝くじ+還元率' 平成20年は、売上1兆149億円に対して当選金4758億円でした。そして実行還元率は45.7%となっています。
つまり、10,000円の宝くじを購入すると、4,570円が国民の財布に入って、5,430円が国の取り分ということになります。この4,570円の部分は殆ど一人が総取りの形です。
この数字だけだと、へー、ということで、7億円が当たるかもしれないと思うと、
宝くじは勝手もいいかなあ、と思ってしまいます。
しかし、ちょっとまってください。実は宝くじは公営ギャンブルのなかで、一番割が合わない、勝てないギャンブルなのです。
これを証明するには、他の公営ギャンブルを比較してみることにします。
サッカーくじは49.6%、競馬競輪オートレースは74.8%の還元率となっています。
これらを比較してみると、いかに宝くじが割の悪いギャンブルか分かると思います。
ちなみに民間のギャンブルであるパチンコは92〜95%の還元率らしいです。
では、なんで宝くじの還元率が他のギャンブルより還元率が低いかというと、
それは還元率が法律で定まっているからです。
宝くじの払い戻し金は、発売総額の100分の50以内(法第5条)と決まっています。
「1等の当選確率は、1000万本を1ユニットとして販売し、1ユニットの中に1等が1本あります。従って、1等が当たる確率は1000万分の1です。発売枚数が変わるということは、発売ユニット数が変わるということなので、確率は変わりません。」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7999968.html 教えて!gooより
これは売り上げが2年連続して減少していることを防ぐための処置
らしいです。ですから、前後賞と合わせると7億円ということになります。
7億円というとものすごい金額です。
もし、もし、もし、当たってしまったら、この先は働かなくてもいいでしょう。
皆さんは、宝くじの還元率は知っていますでしょうか?
還元率とは、当選金÷売り上げ=還元率、をいいます。
総務省の発表によると、http://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf#search='宝くじ+還元率' 平成20年は、売上1兆149億円に対して当選金4758億円でした。そして実行還元率は45.7%となっています。
つまり、10,000円の宝くじを購入すると、4,570円が国民の財布に入って、5,430円が国の取り分ということになります。この4,570円の部分は殆ど一人が総取りの形です。
この数字だけだと、へー、ということで、7億円が当たるかもしれないと思うと、
宝くじは勝手もいいかなあ、と思ってしまいます。
しかし、ちょっとまってください。実は宝くじは公営ギャンブルのなかで、一番割が合わない、勝てないギャンブルなのです。
これを証明するには、他の公営ギャンブルを比較してみることにします。
サッカーくじは49.6%、競馬競輪オートレースは74.8%の還元率となっています。
これらを比較してみると、いかに宝くじが割の悪いギャンブルか分かると思います。
ちなみに民間のギャンブルであるパチンコは92〜95%の還元率らしいです。
では、なんで宝くじの還元率が他のギャンブルより還元率が低いかというと、
それは還元率が法律で定まっているからです。
宝くじの払い戻し金は、発売総額の100分の50以内(法第5条)と決まっています。
「1等の当選確率は、1000万本を1ユニットとして販売し、1ユニットの中に1等が1本あります。従って、1等が当たる確率は1000万分の1です。発売枚数が変わるということは、発売ユニット数が変わるということなので、確率は変わりません。」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7999968.html 教えて!gooより
還元率50%以下で、1等当選確率が1000万本を1である宝くじは理論的には、
買うべき商品ではないです。
しかし7億円と言われると、ついつい手が伸びてしまいます。
twitterの投稿で犯罪行為が発覚する券について
最近はtwitterに、道徳的、衛生的、または犯罪行為につながるような投稿をする人が後をたたない。多くが若者だが、なかには大人もいるので、若者だけとは言いがたい。
こないだも、若者が線路に侵入して写真をとり、twitterに投稿し、軽犯罪法違反で家裁へ送られていた。
彼たちにとってはちょっと軽い気持ちなのだろうが、それらが社会へ伝わると、
大きな問題となり、大人たちが対応しないといけない状況になったりする。
少し前までは、twitterなどなく、そのような事実は、たとえあったとしても仲間内だけのものだったろう。
しかしこれがSNS(ソーシャルネットシステム)に投稿されれば、瞬く間に、その事実は世界中に伝わる。それがソーシャルの所以だろう。
まあ、これはだんだんと減ってくる行為だとおもう。
技術の最初の導入というのは、バグが発生しやすい。
むしろバグが発生するのが普通の状態だ。
しかし、何もしないでバグが減ってくるかというとそうでもない。
いろいろな人がバグを消すべく、徹夜で修正をするのだ。
このtwitterについていえば、このような投稿行為をすると必ず世間から袋だたきにあう、ということを学習するにつれて、このような行為は減ってくると思われる。
ツイッターは、バカッターといわれ、バカ発見機とも言われる。
若者は近眼的であるので、携帯電話が世界につながっているというイメージは着きにくい
とおもわれる。
一方、大人のほうもバカッターに引っかからないように気をつけなければならない、
と自戒を込める。
こないだも、若者が線路に侵入して写真をとり、twitterに投稿し、軽犯罪法違反で家裁へ送られていた。
彼たちにとってはちょっと軽い気持ちなのだろうが、それらが社会へ伝わると、
大きな問題となり、大人たちが対応しないといけない状況になったりする。
少し前までは、twitterなどなく、そのような事実は、たとえあったとしても仲間内だけのものだったろう。
しかしこれがSNS(ソーシャルネットシステム)に投稿されれば、瞬く間に、その事実は世界中に伝わる。それがソーシャルの所以だろう。
まあ、これはだんだんと減ってくる行為だとおもう。
技術の最初の導入というのは、バグが発生しやすい。
むしろバグが発生するのが普通の状態だ。
しかし、何もしないでバグが減ってくるかというとそうでもない。
いろいろな人がバグを消すべく、徹夜で修正をするのだ。
このtwitterについていえば、このような投稿行為をすると必ず世間から袋だたきにあう、ということを学習するにつれて、このような行為は減ってくると思われる。
ツイッターは、バカッターといわれ、バカ発見機とも言われる。
若者は近眼的であるので、携帯電話が世界につながっているというイメージは着きにくい
とおもわれる。
一方、大人のほうもバカッターに引っかからないように気をつけなければならない、
と自戒を込める。
2013年10月18日金曜日
墓場で1番の金持ちになりたくない
墓場で1番の金持ちになるほど、程遠いが、金持ちになることは目的で無い。
しかしお金がなければ、満足な墓にも入れない。
一見矛盾しているようなアイデアだが、
前者の、「墓場で1番の金持ちになりたくはない」という言葉は、スティーブジョブズの言葉だ。
現在お金を稼ぐことに一生懸命で、お金がなければ生活に苦しむ状態だ。
お金を稼ぐことを目的とするのか、それ以外かということだろうと思う。
お金持ち、という概念も抽象的なもので、子供にとっては、100円でもお金持ちになった気分になるものもいるだろう。一方大人にとっては、1000万円持っていても、お金持ちとは感じないかもしれない。
このように、お金持ちといった場合でも、人それぞれだ。
ここでの判断基準の一つとして、そのお金で何をするか、できるか、ということだろう。
子供にとっては100円は、駄菓子を買うことができ満足できるお金なのかもしれない。
一方、大人にとって1000万円は、ワンルームマンションも買うことができないお金だろう。
ここで言いたいのは、お金持ち、という概念は人によってことなるということである。
スティーブジョブズは間違いもなく、大金持ちだが、彼はそんなことより、
より、おおくのすばらし製品を世に発表し続けたかったに違いない。
しかしお金がなければ、満足な墓にも入れない。
一見矛盾しているようなアイデアだが、
前者の、「墓場で1番の金持ちになりたくはない」という言葉は、スティーブジョブズの言葉だ。
現在お金を稼ぐことに一生懸命で、お金がなければ生活に苦しむ状態だ。
お金を稼ぐことを目的とするのか、それ以外かということだろうと思う。
お金持ち、という概念も抽象的なもので、子供にとっては、100円でもお金持ちになった気分になるものもいるだろう。一方大人にとっては、1000万円持っていても、お金持ちとは感じないかもしれない。
このように、お金持ちといった場合でも、人それぞれだ。
ここでの判断基準の一つとして、そのお金で何をするか、できるか、ということだろう。
子供にとっては100円は、駄菓子を買うことができ満足できるお金なのかもしれない。
一方、大人にとって1000万円は、ワンルームマンションも買うことができないお金だろう。
ここで言いたいのは、お金持ち、という概念は人によってことなるということである。
スティーブジョブズは間違いもなく、大金持ちだが、彼はそんなことより、
より、おおくのすばらし製品を世に発表し続けたかったに違いない。
2013年10月17日木曜日
鉄拳は市井の人々を主人公にする天才だ。
鉄拳は、パラパラ漫画を作成している人である。
もとはお笑いを目指していたが、番組の企画でパラパラ漫画を作成し、
それが予想外のできで、youtobeにアップされると、たちまち世間に広まった。
パラパラ漫画とは、一枚一枚を手書きで描く。そのときちょっとづつ絵を動きに合わせてずらして描いていく。それをパラパラめくると、あたかも絵が動いているようにみえるのである。
アニメーションと同じ原理である。
3分ぐらいの作品で数万枚もの絵を描くようだ。
彼の漫画家としての技術もさることながら、
彼の漫画で登場する主人公がいい。
その主人公はスーパーマンや芸能人が登場するのではない。
どこにでもいるような人が登場人物である。
そのような普通の人々が紡ぐ物語が感動を誘うのである。
「鉄拳」というキワードで動画検索をすると、
彼の作品を見ることができるので、ぜひ、見てほしい。
もとはお笑いを目指していたが、番組の企画でパラパラ漫画を作成し、
それが予想外のできで、youtobeにアップされると、たちまち世間に広まった。
パラパラ漫画とは、一枚一枚を手書きで描く。そのときちょっとづつ絵を動きに合わせてずらして描いていく。それをパラパラめくると、あたかも絵が動いているようにみえるのである。
アニメーションと同じ原理である。
3分ぐらいの作品で数万枚もの絵を描くようだ。
彼の漫画家としての技術もさることながら、
彼の漫画で登場する主人公がいい。
その主人公はスーパーマンや芸能人が登場するのではない。
どこにでもいるような人が登場人物である。
そのような普通の人々が紡ぐ物語が感動を誘うのである。
「鉄拳」というキワードで動画検索をすると、
彼の作品を見ることができるので、ぜひ、見てほしい。
2013年10月16日水曜日
コンビニにコーヒーマシーンが設置されている件
最近はどこのコンビにでも挽きたてのコーヒーを飲むことができる。
レジの邪魔にならないところに段ボールを縦に置いたぐらいの大きさだ。
この機械の上部にコーヒー豆が収納されており、
コーヒーの購入ボタンを押すたびに、ぐわんぐわんとコーヒーミルが回る。
そうしてミルされたコーヒー豆に熱湯がかけられ、
ドリッピングされる。
ドリッピングは30秒ぐらいかかるのだが、
その間、なんとも言えない、コーヒーの美味しそうな
香ばしい匂いが機械の周りを漂う。
機械の下部にカップを置くスペースがあり、
カップを置くと、ドリップされたコーヒーが
出てくる。
このコーヒーのレベルは相当高い。
あくまでも値段と比べてだ。
しかしこの値段といっても、
そんじょそこらのレストランや自動販売機の缶コーヒーでは
太刀打ちできない品質と味である。
ですから、私はちょくちょく利用します。
だって安くて美味しいから。
さて、ちょっと気になることがあったのですが、
コンビニにより、コーヒーの値段が異なります。
セブンイレブンは100円
ファミマは150円。
と50円の差があります。
この50円の差は消費者にとって大きい気がするのは
私だけでしょうか?
私はコーヒーの味はそこまでの区別がつかないので割愛しますが。
レジの邪魔にならないところに段ボールを縦に置いたぐらいの大きさだ。
この機械の上部にコーヒー豆が収納されており、
コーヒーの購入ボタンを押すたびに、ぐわんぐわんとコーヒーミルが回る。
そうしてミルされたコーヒー豆に熱湯がかけられ、
ドリッピングされる。
ドリッピングは30秒ぐらいかかるのだが、
その間、なんとも言えない、コーヒーの美味しそうな
香ばしい匂いが機械の周りを漂う。
機械の下部にカップを置くスペースがあり、
カップを置くと、ドリップされたコーヒーが
出てくる。
このコーヒーのレベルは相当高い。
あくまでも値段と比べてだ。
しかしこの値段といっても、
そんじょそこらのレストランや自動販売機の缶コーヒーでは
太刀打ちできない品質と味である。
ですから、私はちょくちょく利用します。
だって安くて美味しいから。
さて、ちょっと気になることがあったのですが、
コンビニにより、コーヒーの値段が異なります。
セブンイレブンは100円
ファミマは150円。
と50円の差があります。
この50円の差は消費者にとって大きい気がするのは
私だけでしょうか?
私はコーヒーの味はそこまでの区別がつかないので割愛しますが。
2013年10月14日月曜日
iPhoneの自分撮りは、食事の後に使える!
ネギなどのサラダを食べると、歯につまってしまうことがよくあります。
そのあとに人と話すことがあるときなど、歯につまったままでは、
かなりみっともないです。
そんなときに便利なのがiPhoneのカメラ機能で写る面を自分にして
撮影することです。
これなら手鏡がない場合にでもすぐにチェックできます。
私は男性なので鏡など携帯していません。
iPhoneって電話やインターネットだけではなく、
手鏡の代わりになるなんて、便利ですね。
そのあとに人と話すことがあるときなど、歯につまったままでは、
かなりみっともないです。
そんなときに便利なのがiPhoneのカメラ機能で写る面を自分にして
撮影することです。
これなら手鏡がない場合にでもすぐにチェックできます。
私は男性なので鏡など携帯していません。
iPhoneって電話やインターネットだけではなく、
手鏡の代わりになるなんて、便利ですね。
2013年10月13日日曜日
「Dark Lens」はスターウォーズを現実の世界へいざなう。
「ダークレンズ」という作品を知っているだろうか?
これは写真集の題名で、スターウォーズの世界を実際の景色と合成した写真である。
http://www.cedricdelsaux.com/en/photos/dark-lens.html
見ると一目瞭然として、疑いもなくスターウォーズの世界が現実と融合している。
スターシップが工事現場らしきところから、今にも飛びだしそうである。
この写真家は、セドリックデルソーである。
勝手にスターウォーズを写真に使用して大丈夫かな、とちょっと心配しましたが、
彼のHPを見ると、ジョージルーカスのコメントがあるので、
彼のクオリティの高さをルーカスは認めているということでしょう。
もっと大きい写真で見てみたい。
この空気感はよく表現されている。
ほかにもたくさんの作品が彼のHPにあるのでぜひ興味のあるかたは
見てください。
また、アマゾンでも販売しています。
これは写真集の題名で、スターウォーズの世界を実際の景色と合成した写真である。
http://www.cedricdelsaux.com/en/photos/dark-lens.html
見ると一目瞭然として、疑いもなくスターウォーズの世界が現実と融合している。
スターシップが工事現場らしきところから、今にも飛びだしそうである。
この写真家は、セドリックデルソーである。
勝手にスターウォーズを写真に使用して大丈夫かな、とちょっと心配しましたが、
彼のHPを見ると、ジョージルーカスのコメントがあるので、
彼のクオリティの高さをルーカスは認めているということでしょう。
もっと大きい写真で見てみたい。
この空気感はよく表現されている。
ほかにもたくさんの作品が彼のHPにあるのでぜひ興味のあるかたは
見てください。
また、アマゾンでも販売しています。
2013年10月12日土曜日
少年が公園で発見したものは、実は重要文化財だった
つい先日、少年が公園で古い土器の破片のようなものを発見しました。
少年はそれが何かわかりませんでしたが、とても重要なもののように思いました。
そこで、学校の先生に相談することにしました。
普通の先生だったら、どれどれちょっと見てみるけどただのゴミだろうと思う所ですが、
実はその先生は自分が過去に古代の鏃を発見したという経験を持っている人でした。
先生がその破片をみると古代の青銅器の破片によく似ていたのです。
そこでその先生は、文化課へ写真をとって連絡しました。
するとその文化担当者は、青銅器の一部であり、2000年前のもので、国の重要文化財にしていされていることを確認しました。
なんと夢のある話なのでしょうか。
私自身、少年時代に公園や野原で拾ったものを、何か重要なもののである気がして
大切な宝物にしていたことを思い出しました。
往々にしてその宝物は世間的には何も価値がないものです。
しかし本人にはかけがえのないものだったのです。
今回の少年は、それが結果的に、世間的にも重要な国宝ものだったのです。
そのような少年少女の宝は、全国いや世界にたくさん眠っていることでしょう。
最後に少年のインタビューを見たのですが、
「たしかに自分の手元からこの青銅器が離れてしまうのが残念ですが、
国の宝をみなさんに見てもらえることのほうが嬉しい」
といっていました。
秋の清々しい空気があたりをただよっていました。
少年はそれが何かわかりませんでしたが、とても重要なもののように思いました。
そこで、学校の先生に相談することにしました。
普通の先生だったら、どれどれちょっと見てみるけどただのゴミだろうと思う所ですが、
実はその先生は自分が過去に古代の鏃を発見したという経験を持っている人でした。
先生がその破片をみると古代の青銅器の破片によく似ていたのです。
そこでその先生は、文化課へ写真をとって連絡しました。
するとその文化担当者は、青銅器の一部であり、2000年前のもので、国の重要文化財にしていされていることを確認しました。
なんと夢のある話なのでしょうか。
私自身、少年時代に公園や野原で拾ったものを、何か重要なもののである気がして
大切な宝物にしていたことを思い出しました。
往々にしてその宝物は世間的には何も価値がないものです。
しかし本人にはかけがえのないものだったのです。
今回の少年は、それが結果的に、世間的にも重要な国宝ものだったのです。
そのような少年少女の宝は、全国いや世界にたくさん眠っていることでしょう。
最後に少年のインタビューを見たのですが、
「たしかに自分の手元からこの青銅器が離れてしまうのが残念ですが、
国の宝をみなさんに見てもらえることのほうが嬉しい」
といっていました。
秋の清々しい空気があたりをただよっていました。
2013年10月11日金曜日
ドラクエシリーズがiPhoneで発売されることで思ったこと
これまで個別にいつかのタイトルがスマートフォン向けにリリースされていた
ドラゴンクエストシリーズが、こんど初期の全シリーズがiPhone向けに発売されることになった。
ドラゴンクエストシリーズはロールプレイングゲームの代表的な作品である。
発売日には電気屋に行列ができるほどの人気だった。
その行列ができていた風景が、iPhoneを買うためにAppleストアに並ぶ行列と重なった。
いまもドラゴンクエストシリーズは、人気があるコンテンツであることには変わりない。
しかし、社会現象になるほどの人気はもやはないようである。
iPhoneについてもこれだけ普及してしまうと、新しいバージョンのiPhoneが発売されても
そんなに話題になっていないように思える。
何がいいたいかというと、人気というものはある一定のサイクルがあり、
その時点では、この人気は永遠に続くと思えるものでも、
いつかは衰えていくということがわかる。
ドラゴンクエストシリーズが、こんど初期の全シリーズがiPhone向けに発売されることになった。
ドラゴンクエストシリーズはロールプレイングゲームの代表的な作品である。
発売日には電気屋に行列ができるほどの人気だった。
その行列ができていた風景が、iPhoneを買うためにAppleストアに並ぶ行列と重なった。
いまもドラゴンクエストシリーズは、人気があるコンテンツであることには変わりない。
しかし、社会現象になるほどの人気はもやはないようである。
iPhoneについてもこれだけ普及してしまうと、新しいバージョンのiPhoneが発売されても
そんなに話題になっていないように思える。
何がいいたいかというと、人気というものはある一定のサイクルがあり、
その時点では、この人気は永遠に続くと思えるものでも、
いつかは衰えていくということがわかる。
2013年10月9日水曜日
人知れずプログを書いているが、閲覧が増えず。
人知れずブログを書いていますが、閲覧者はまったくもって増えません。
これは、ブログの管理者用の画面で、閲覧回数、閲覧した国、閲覧したブラウザーなどが分かります。
これを見ると週の閲覧回数が19回で、そのうちアメリカから12回の閲覧ということです。私のブログはまったくの日本語ですので、アメリカ人が見るというのは考えられません。したがって、検索エンジンのようなものが、自動的にブログの情報を収集しているのかもしれません。
このブログの目的は、文章を書くことに慣れるためです。
したがって、閲覧数を増やすことは目的としていないため、それはそれでいいのですが、
ちょっぴり寂しい気がするのも事実です。
要は、閲覧者を増やすには、マーケティングの要素が必要だということだと思います。
もうすこし文章を書くことに慣れたら、マーケティングを試したいと思います。
これは、ブログの管理者用の画面で、閲覧回数、閲覧した国、閲覧したブラウザーなどが分かります。
これを見ると週の閲覧回数が19回で、そのうちアメリカから12回の閲覧ということです。私のブログはまったくの日本語ですので、アメリカ人が見るというのは考えられません。したがって、検索エンジンのようなものが、自動的にブログの情報を収集しているのかもしれません。
このブログの目的は、文章を書くことに慣れるためです。
したがって、閲覧数を増やすことは目的としていないため、それはそれでいいのですが、
ちょっぴり寂しい気がするのも事実です。
要は、閲覧者を増やすには、マーケティングの要素が必要だということだと思います。
もうすこし文章を書くことに慣れたら、マーケティングを試したいと思います。
2013年10月8日火曜日
テクノロジーが生活を変える
テクノロジーの進歩が生活を向上させる、ということを
しみじみ思います。
ちょっと10年まえまでは、電車のなかでの新聞や雑誌を読んでいる風景は一般的でした。しかし、いまでは電車のなかで新聞を読んでいるひとはほとんどいないような気がします。
そのかわりに、多くの人が携帯を見ています。
ゲームをやったり、
ツイッターをやったり、
Facebookをやったり、
いろいろなことをしています。
とくにスマートフォンになってからその傾向はいっそう進んだようです。
ここでスマートフォンを普及させた最初のプロダクトはiPhoneである、ということは
疑いないでしょう。
スティーブ・ジョブスという天才がいなければ、iPhoneはなかったかもしれません。
ジョブズは、iPhoneを発表するときにこういいました。
「Today, Apple is going to reinvent the phone, and here it is.」
「今日、アップルは電話を再発明します。これです。」
めっちゃ、かっこいいですよね。
テクノロジーの進歩が生活を変えることができる。
そしてそれは、一人の天才によってもたらされる。
このような進歩を今後も出てくると思うと、ワクワクします。
今度、発明が世に出てくるのはいつなのでしょうか?
2013年10月7日月曜日
iPhoneは、アプリ作成会社のいいとこどりをする
iOS7 になって、たくさんの便利な機能が追加されたようです。
その一つが「ライト」です。
これは、待機画面で下から上へスライドさせると出てくる
便利機能一覧に入っています。
夜、何かを探したいときにそのライトを使用したり、
暗い夜道を照らすことができます。
非常に便な機能です。
以前までは、アップルにはそのような機能はなかったので、
別の会社が開発したアプリを使用していました。
iOS7になってからは、iPhoneのもとからの機能として実装されているので、
そのアプリは使用していません。
アップルは他の会社から盗むのがうまいなあ、と思いました。
故スティーブ・ジョブズの言葉で、
「天才はまねするより、盗む」
という言葉があります。
まさにこの事例を見ると、この言葉を思い出します。
その一つが「ライト」です。
これは、待機画面で下から上へスライドさせると出てくる
便利機能一覧に入っています。
夜、何かを探したいときにそのライトを使用したり、
暗い夜道を照らすことができます。
非常に便な機能です。
以前までは、アップルにはそのような機能はなかったので、
別の会社が開発したアプリを使用していました。
iOS7になってからは、iPhoneのもとからの機能として実装されているので、
そのアプリは使用していません。
アップルは他の会社から盗むのがうまいなあ、と思いました。
故スティーブ・ジョブズの言葉で、
「天才はまねするより、盗む」
という言葉があります。
まさにこの事例を見ると、この言葉を思い出します。
2013年10月6日日曜日
紙の書籍と電子の書籍と、どっち?
電子書籍をよく読むようになってきました。
といっても、ほんとうにたまにですが。
どんなときに読むかというと、ワンコイン電子書籍です。
ワンコイン書籍というのは、100円で購入できる電子書籍で、
おもに、勝間和代さんの本を購入しています。
では、どんな本が発売されているかというと、
英語の勉強法、本の著者になる方法、ダイエット、優勢順位の付け方、等々です。
ワンコイン書籍のいいところは、とてもコンパクトにまとまっているため
読み易いということです。
ページ数も、通常の新書の一章分といった感じ。
ですから内容も、一点にしぼって書かれています。
ですから、題名をみて、ちょっと見たいな、と思ったら、
すぐ購入して、
すぐ読んでみて、
すぐわかる、というものです。
おそらく著者である勝間さんは、
本にするほどには内容がないけど、
新書の5分の1ぐらいの内容があり、
ブログで無料で配布するには惜しいなあ、
ということをワンコイン書籍としているのでしょう。
私も、10分ぐらいで読めてしまうので、
ちょっと電車の待ち時間とかに読んでしまいます。
100円ですから、ぜんぜん、コストを気にするレベルではありません。
また、Kindleで出版されているのですが、
専用の端末が必要ではなく、
iPhoneのKindleアプリで読むことができるので、
かなりお気楽です。
ただ、勝間さんがブログで話されていましたが、
電子書籍は、指名買いが多く、ぶらぶら買いがすくないので、
紙の書籍と比べるとマーケットの大きさが10分の1らしいです。
ワンコイン書籍というのは、100円で購入できる電子書籍で、
おもに、勝間和代さんの本を購入しています。
では、どんな本が発売されているかというと、
英語の勉強法、本の著者になる方法、ダイエット、優勢順位の付け方、等々です。
ワンコイン書籍のいいところは、とてもコンパクトにまとまっているため
読み易いということです。
ページ数も、通常の新書の一章分といった感じ。
ですから内容も、一点にしぼって書かれています。
ですから、題名をみて、ちょっと見たいな、と思ったら、
すぐ購入して、
すぐ読んでみて、
すぐわかる、というものです。
おそらく著者である勝間さんは、
本にするほどには内容がないけど、
新書の5分の1ぐらいの内容があり、
ブログで無料で配布するには惜しいなあ、
ということをワンコイン書籍としているのでしょう。
私も、10分ぐらいで読めてしまうので、
ちょっと電車の待ち時間とかに読んでしまいます。
100円ですから、ぜんぜん、コストを気にするレベルではありません。
また、Kindleで出版されているのですが、
専用の端末が必要ではなく、
iPhoneのKindleアプリで読むことができるので、
かなりお気楽です。
ただ、勝間さんがブログで話されていましたが、
電子書籍は、指名買いが多く、ぶらぶら買いがすくないので、
紙の書籍と比べるとマーケットの大きさが10分の1らしいです。
2013年10月4日金曜日
ダイエットしていると見えてくるもの
ダイエットを継続中です。
脂質、糖質をなるべく抜くというダイエット方法です。
では何をとっていいかというと、タンパク質です。
ではいったい何を食べているかというと、
ノンオイルのシーチキンとサラダがメインになってきます。
それ以外は、プロテインドリンクです。
これらを飽きもせず、一日5回ぐらいに分けて食べています。
いままではいったい何を食べていたのかと、今思うと驚きです。
それは、ご飯やパンが主で、それに油をふんだんに使った料理。
そしてスイーツやフルーツ。
これを中心に食事をとっていました。
いままでの真逆です。
しかし人間というものはすごいなあ、と思うのです。
それは、食生活をまったく変化させても、
とりあえずは生きていけるということです。
私はお米が大好きです。
おかずより白米が大好きなので、
ちょっとのおかずで、たくさんの白米を食べることができます。
日本には白米と合う食事がたくさんあります。
生卵に白米、
納豆に白米、
ごはんですよに白米、
白米には何でも合います。
しかし、食べなくても生きていけるのです。
以外にこのことは人生でも驚いたことの一つになりました。
脂質、糖質をなるべく抜くというダイエット方法です。
では何をとっていいかというと、タンパク質です。
ではいったい何を食べているかというと、
ノンオイルのシーチキンとサラダがメインになってきます。
それ以外は、プロテインドリンクです。
これらを飽きもせず、一日5回ぐらいに分けて食べています。
いままではいったい何を食べていたのかと、今思うと驚きです。
それは、ご飯やパンが主で、それに油をふんだんに使った料理。
そしてスイーツやフルーツ。
これを中心に食事をとっていました。
いままでの真逆です。
しかし人間というものはすごいなあ、と思うのです。
それは、食生活をまったく変化させても、
とりあえずは生きていけるということです。
私はお米が大好きです。
おかずより白米が大好きなので、
ちょっとのおかずで、たくさんの白米を食べることができます。
日本には白米と合う食事がたくさんあります。
生卵に白米、
納豆に白米、
ごはんですよに白米、
白米には何でも合います。
しかし、食べなくても生きていけるのです。
以外にこのことは人生でも驚いたことの一つになりました。
2013年10月3日木曜日
ダイエットを初めて4日目
ダイエットがまだ続いています。
朝食のまえには白湯をのみ、体を起こします。
今日の朝は、ミネストローネスープとノンオイルシーチキンを食べました。
私が行っているダイエット方法は、高タンパク質、低糖、低脂を食事の基本として、
その間に筋トレをおこない、太りにくい体を作ろうというものです。
期間は3週間を想定しています。
糖分をなるべく摂取しないようにしているため、
慢性的な頭痛に悩まされています。
頭痛がひどかったのは、はじめて2日ぐらいでしたが、
それ以降は、我慢できる頭痛が続いております。
いまは、4/21日ですので、あと17日あります。
どんな成果が出るか楽しみです。
今日も今日という日を楽しみましょう。
朝食のまえには白湯をのみ、体を起こします。
今日の朝は、ミネストローネスープとノンオイルシーチキンを食べました。
私が行っているダイエット方法は、高タンパク質、低糖、低脂を食事の基本として、
その間に筋トレをおこない、太りにくい体を作ろうというものです。
期間は3週間を想定しています。
糖分をなるべく摂取しないようにしているため、
慢性的な頭痛に悩まされています。
頭痛がひどかったのは、はじめて2日ぐらいでしたが、
それ以降は、我慢できる頭痛が続いております。
いまは、4/21日ですので、あと17日あります。
どんな成果が出るか楽しみです。
今日も今日という日を楽しみましょう。
2013年10月2日水曜日
いつもと違う電車に乗ると世界が違う
朝からスポーツジムに行こうと思い、いつもより、早い時間の電車にのる。
いつもなら、たくさんの人たちが乗り降りしている駅で、人をよけないで通行することは難しい。
しかし、今日は人が全然、駅内やホームにいない。人とぶつかる方が難しい。
車内もいつもは座れないが、今日はたくさん席が空いている。
いつも利用する電車を少し変えるだけで、いつもとは異なる風景に遭遇する。
これもおもしろい。
2013年10月1日火曜日
堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んで。
堀江さんの新刊が発売されるようだ。
この新刊、100万部を売ろうと初めから狙っていろいろな仕掛けをしている。
その過程を公開しているので、よりおもしろいことになっている。
その一つが、ソーシャルメディアとの連携である。
本の企画段階から、すべてを公開している。
私は全部は追っていないのだが、どのように本が出来るかどうかを
公開するという珍しいことやっている。
本の作成過程を公開するという話題作りから始まっている。
そんな矢先に、堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んむ機会があった。
どんなことが書いてあるかとおもったら、期待を裏切られた。
堀江さんの本は過去に数冊読んだことがあって、だいたいの文体は分かっていたのだが、
それとは全然異なるようだ。
あえていえば、とってもウエットなのである。
堀江さんは私生活、とくに家族や故郷の話はしない。
その理由はあきらかにしていなかった。
しかし、今回の新刊は、それらのことを明かしているらしい。
もしこの本を読めば、堀江さんがどのな形で、現在の形になったのかを
理解する一端になるだろう。
最初は話が、ウエットすぎて、戸惑ったのだが、
序文を全文よんでみたら、これからの続きを読みたくなった。
この新刊、100万部を売ろうと初めから狙っていろいろな仕掛けをしている。
その過程を公開しているので、よりおもしろいことになっている。
その一つが、ソーシャルメディアとの連携である。
本の企画段階から、すべてを公開している。
私は全部は追っていないのだが、どのように本が出来るかどうかを
公開するという珍しいことやっている。
本の作成過程を公開するという話題作りから始まっている。
そんな矢先に、堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んむ機会があった。
どんなことが書いてあるかとおもったら、期待を裏切られた。
堀江さんの本は過去に数冊読んだことがあって、だいたいの文体は分かっていたのだが、
それとは全然異なるようだ。
あえていえば、とってもウエットなのである。
堀江さんは私生活、とくに家族や故郷の話はしない。
その理由はあきらかにしていなかった。
しかし、今回の新刊は、それらのことを明かしているらしい。
もしこの本を読めば、堀江さんがどのな形で、現在の形になったのかを
理解する一端になるだろう。
最初は話が、ウエットすぎて、戸惑ったのだが、
序文を全文よんでみたら、これからの続きを読みたくなった。
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