2013年10月19日土曜日

twitterの投稿で犯罪行為が発覚する券について

最近はtwitterに、道徳的、衛生的、または犯罪行為につながるような投稿をする人が後をたたない。多くが若者だが、なかには大人もいるので、若者だけとは言いがたい。

こないだも、若者が線路に侵入して写真をとり、twitterに投稿し、軽犯罪法違反で家裁へ送られていた。

彼たちにとってはちょっと軽い気持ちなのだろうが、それらが社会へ伝わると、
大きな問題となり、大人たちが対応しないといけない状況になったりする。

少し前までは、twitterなどなく、そのような事実は、たとえあったとしても仲間内だけのものだったろう。

しかしこれがSNS(ソーシャルネットシステム)に投稿されれば、瞬く間に、その事実は世界中に伝わる。それがソーシャルの所以だろう。

まあ、これはだんだんと減ってくる行為だとおもう。
技術の最初の導入というのは、バグが発生しやすい。
むしろバグが発生するのが普通の状態だ。

しかし、何もしないでバグが減ってくるかというとそうでもない。
いろいろな人がバグを消すべく、徹夜で修正をするのだ。

このtwitterについていえば、このような投稿行為をすると必ず世間から袋だたきにあう、ということを学習するにつれて、このような行為は減ってくると思われる。

ツイッターは、バカッターといわれ、バカ発見機とも言われる。

若者は近眼的であるので、携帯電話が世界につながっているというイメージは着きにくい
とおもわれる。
一方、大人のほうもバカッターに引っかからないように気をつけなければならない、
と自戒を込める。

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