2013年10月21日月曜日

雨の日でないと、木々の良さがわからない時もある。

ちょっと今日は感傷的な文章になります。

雨水で濡れた木々
しっとりと湿ったタイル
踏んだんは乾いた色なのに、今日はグレーに変わったアスファルト
家の壁もこころなしか存在感を主張している
行き行く人は傘をさし、
オシャレな長靴を履いて、足早に前を通り過ぎる

雨の日には、雨の日の感情があることに気づく。

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