2013年10月6日日曜日

紙の書籍と電子の書籍と、どっち?


電子書籍をよく読むようになってきました。
といっても、ほんとうにたまにですが。
どんなときに読むかというと、ワンコイン電子書籍です。

ワンコイン書籍というのは、100円で購入できる電子書籍で、
おもに、勝間和代さんの本を購入しています。

では、どんな本が発売されているかというと、
英語の勉強法、本の著者になる方法、ダイエット、優勢順位の付け方、等々です。
ワンコイン書籍のいいところは、とてもコンパクトにまとまっているため
読み易いということです。

ページ数も、通常の新書の一章分といった感じ。
ですから内容も、一点にしぼって書かれています。
ですから、題名をみて、ちょっと見たいな、と思ったら、
すぐ購入して、
すぐ読んでみて、
すぐわかる、というものです。

おそらく著者である勝間さんは、
本にするほどには内容がないけど、
新書の5分の1ぐらいの内容があり、
ブログで無料で配布するには惜しいなあ、
ということをワンコイン書籍としているのでしょう。

私も、10分ぐらいで読めてしまうので、
ちょっと電車の待ち時間とかに読んでしまいます。

100円ですから、ぜんぜん、コストを気にするレベルではありません。

また、Kindleで出版されているのですが、
専用の端末が必要ではなく、
iPhoneのKindleアプリで読むことができるので、
かなりお気楽です。

ただ、勝間さんがブログで話されていましたが、
電子書籍は、指名買いが多く、ぶらぶら買いがすくないので、
紙の書籍と比べるとマーケットの大きさが10分の1らしいです。


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