2013年10月8日火曜日

テクノロジーが生活を変える

テクノロジーの進歩が生活を向上させる、ということを
しみじみ思います。

ちょっと10年まえまでは、電車のなかでの新聞や雑誌を読んでいる風景は一般的でした。しかし、いまでは電車のなかで新聞を読んでいるひとはほとんどいないような気がします。

そのかわりに、多くの人が携帯を見ています。
ゲームをやったり、
ツイッターをやったり、
Facebookをやったり、
いろいろなことをしています。
とくにスマートフォンになってからその傾向はいっそう進んだようです。

ここでスマートフォンを普及させた最初のプロダクトはiPhoneである、ということは
疑いないでしょう。
スティーブ・ジョブスという天才がいなければ、iPhoneはなかったかもしれません。
ジョブズは、iPhoneを発表するときにこういいました。

「Today, Apple is going to reinvent the phone, and here it is.」
「今日、アップルは電話を再発明します。これです。」

めっちゃ、かっこいいですよね。

テクノロジーの進歩が生活を変えることができる。
そしてそれは、一人の天才によってもたらされる。

このような進歩を今後も出てくると思うと、ワクワクします。
今度、発明が世に出てくるのはいつなのでしょうか?





2013年10月7日月曜日

iPhoneは、アプリ作成会社のいいとこどりをする

iOS7 になって、たくさんの便利な機能が追加されたようです。
その一つが「ライト」です。
これは、待機画面で下から上へスライドさせると出てくる
便利機能一覧に入っています。
夜、何かを探したいときにそのライトを使用したり、
暗い夜道を照らすことができます。
非常に便な機能です。

以前までは、アップルにはそのような機能はなかったので、
別の会社が開発したアプリを使用していました。
iOS7になってからは、iPhoneのもとからの機能として実装されているので、
そのアプリは使用していません。

アップルは他の会社から盗むのがうまいなあ、と思いました。
故スティーブ・ジョブズの言葉で、
「天才はまねするより、盗む」
という言葉があります。
まさにこの事例を見ると、この言葉を思い出します。


2013年10月6日日曜日

紙の書籍と電子の書籍と、どっち?


電子書籍をよく読むようになってきました。
といっても、ほんとうにたまにですが。
どんなときに読むかというと、ワンコイン電子書籍です。

ワンコイン書籍というのは、100円で購入できる電子書籍で、
おもに、勝間和代さんの本を購入しています。

では、どんな本が発売されているかというと、
英語の勉強法、本の著者になる方法、ダイエット、優勢順位の付け方、等々です。
ワンコイン書籍のいいところは、とてもコンパクトにまとまっているため
読み易いということです。

ページ数も、通常の新書の一章分といった感じ。
ですから内容も、一点にしぼって書かれています。
ですから、題名をみて、ちょっと見たいな、と思ったら、
すぐ購入して、
すぐ読んでみて、
すぐわかる、というものです。

おそらく著者である勝間さんは、
本にするほどには内容がないけど、
新書の5分の1ぐらいの内容があり、
ブログで無料で配布するには惜しいなあ、
ということをワンコイン書籍としているのでしょう。

私も、10分ぐらいで読めてしまうので、
ちょっと電車の待ち時間とかに読んでしまいます。

100円ですから、ぜんぜん、コストを気にするレベルではありません。

また、Kindleで出版されているのですが、
専用の端末が必要ではなく、
iPhoneのKindleアプリで読むことができるので、
かなりお気楽です。

ただ、勝間さんがブログで話されていましたが、
電子書籍は、指名買いが多く、ぶらぶら買いがすくないので、
紙の書籍と比べるとマーケットの大きさが10分の1らしいです。


2013年10月4日金曜日

ダイエットしていると見えてくるもの

ダイエットを継続中です。
脂質、糖質をなるべく抜くというダイエット方法です。
では何をとっていいかというと、タンパク質です。

ではいったい何を食べているかというと、
ノンオイルのシーチキンとサラダがメインになってきます。
それ以外は、プロテインドリンクです。
これらを飽きもせず、一日5回ぐらいに分けて食べています。

いままではいったい何を食べていたのかと、今思うと驚きです。
それは、ご飯やパンが主で、それに油をふんだんに使った料理。
そしてスイーツやフルーツ。

これを中心に食事をとっていました。
いままでの真逆です。

しかし人間というものはすごいなあ、と思うのです。
それは、食生活をまったく変化させても、
とりあえずは生きていけるということです。

私はお米が大好きです。
おかずより白米が大好きなので、
ちょっとのおかずで、たくさんの白米を食べることができます。
日本には白米と合う食事がたくさんあります。

生卵に白米、
納豆に白米、
ごはんですよに白米、
白米には何でも合います。

しかし、食べなくても生きていけるのです。
以外にこのことは人生でも驚いたことの一つになりました。

2013年10月3日木曜日

ダイエットを初めて4日目

ダイエットがまだ続いています。
朝食のまえには白湯をのみ、体を起こします。
今日の朝は、ミネストローネスープとノンオイルシーチキンを食べました。


私が行っているダイエット方法は、高タンパク質、低糖、低脂を食事の基本として、
その間に筋トレをおこない、太りにくい体を作ろうというものです。
期間は3週間を想定しています。

糖分をなるべく摂取しないようにしているため、
慢性的な頭痛に悩まされています。
頭痛がひどかったのは、はじめて2日ぐらいでしたが、
それ以降は、我慢できる頭痛が続いております。

いまは、4/21日ですので、あと17日あります。
どんな成果が出るか楽しみです。

今日も今日という日を楽しみましょう。

2013年10月2日水曜日

いつもと違う電車に乗ると世界が違う

朝からスポーツジムに行こうと思い、いつもより、早い時間の電車にのる。

いつもなら、たくさんの人たちが乗り降りしている駅で、人をよけないで通行することは難しい。

しかし、今日は人が全然、駅内やホームにいない。人とぶつかる方が難しい。

車内もいつもは座れないが、今日はたくさん席が空いている。

いつも利用する電車を少し変えるだけで、いつもとは異なる風景に遭遇する。

これもおもしろい。

2013年10月1日火曜日

堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んで。

堀江さんの新刊が発売されるようだ。
この新刊、100万部を売ろうと初めから狙っていろいろな仕掛けをしている。
その過程を公開しているので、よりおもしろいことになっている。

その一つが、ソーシャルメディアとの連携である。
本の企画段階から、すべてを公開している。

私は全部は追っていないのだが、どのように本が出来るかどうかを
公開するという珍しいことやっている。

本の作成過程を公開するという話題作りから始まっている。

そんな矢先に、堀江貴文新刊【ゼロ】序章全文を読んむ機会があった。
どんなことが書いてあるかとおもったら、期待を裏切られた。

堀江さんの本は過去に数冊読んだことがあって、だいたいの文体は分かっていたのだが、
それとは全然異なるようだ。

あえていえば、とってもウエットなのである。
堀江さんは私生活、とくに家族や故郷の話はしない。
その理由はあきらかにしていなかった。

しかし、今回の新刊は、それらのことを明かしているらしい。
もしこの本を読めば、堀江さんがどのな形で、現在の形になったのかを
理解する一端になるだろう。

最初は話が、ウエットすぎて、戸惑ったのだが、
序文を全文よんでみたら、これからの続きを読みたくなった。